山本西,大辻が太鼓台新調に向かって動き出した年。1番太鼓は大辻。例年になく太鼓台が早く神社を出たものだから,商売にならないとテキ屋から文句を付けられた。 下の画像はビデオから静止画像としてキャプチャしたもの。素人が録ったビデオをダビングしたもので,しかもキャプチャボードの性能があまりよろしくないので,画像は見にくいです。 |
新調して10年目くらいの山本東太鼓台。自治会で自作というのもこの太鼓台が火をつけた。 |
先代山本西太鼓台最後の年。笹に結んだ御花が懐かしい。 |
すでに部分修復が進んでいた中辻。締め,幕,金縄は新調されている。 |
村獅子の奉納。谷,三谷,寺上,段の岡の4つの自治会が交代で受け持つ。 |
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右手前が先代大辻太鼓台 |
ボロボロだった先代大辻の締め。締めだけを眺めてもそんなに感じないが,太鼓台に付けると迫力を生み出すかなりの逸品。金糸はくすんでもデザインと作りがいいことはよく分かる。 |
夜太鼓に投光器を取り付けたのは山本東が最初。方々の太鼓台から問い合わせがあったらしい。 |
最後まで伝統の電飾にこだわった山本西。辻地区で最初に太鼓台を持ったのは山本西。その長い伝統を感じさせる。 |